トラベルクチュールバイローワーケース フォースタイプナイロントート
アーバンリサーチ(URBAN RESERCH)でポーター(PORTER)のトートバックを購入しました。
商品名は「トラベルクチュールバイローワーケース フォースタイプナイロントート(TRAVEL COUTURE by LOWERCASE FORCE-TYPE NYLON TOTE)」。長いです。
こちらはネイビー。プライベートで使ってます。
こちらはブラック。仕事で使ってます。
この商品、とにかく軽いです!他にもトートバックを持ってますが、重くかんじてしまいます。
幅は39〜55cm、高さ34cm、マチ18cmとトートバッグでは一般的な大きさでしょうか。荷物も沢山入ります。
表面はナイロンのオックス生地で、ナイロンでありながら生地に表情があって良いです。
内側はリップストップナイロンにキルティング加工がしてあります。キルティングでバッグの生地に厚みが出て、バッグの型を保ってくれています。
ポーターのマーク。控えめなところが好きです。
このバッグ、内側に「トラベルクチュールバイローワーケース(TRAVEL COUTURE by LOWERCASE)」と書いたタグが付いています。
ちょっと興味深いので、調べてみました。
「ローワーケース(LOWERCASE)」は、梶原由影さんが代表を務めるクリエイティブ・コンサルティングファーム。デザイン、ファッションなどの分野でコンサルティングをおこなう起業のようです。
梶原由影さんは、ビームス(BEAMS)で勤務され、その後独立してクリエイティブディレクターとして活躍されています。今では普通になっている異業種コラボの元祖的存在の方です。
「トラベルクチュール(TRAVEL COUTURE)」は、そのローワーケースが最高のトラベルスタイルを提案するレーベルで、その商品は「吉田カバン/ポーター」で生産されます。
このトートバッグはアーバンリサーチ20周年記念モデルとのこと。でも、記念モデルで終わらずに、定番として継続販売してほしいですね。
そのためにも、皆さん使ってください。
アディダス スタンスミスCF
スニーカーの定番中の定番である「アディダス(Adidas)」の「スタンスミス(Stan Smith)」。僕も高校時代から履いてます。長い付き合いです。
今回また購入させていただきました。そろそろ人生で20足目の購入になると思います。
今回のはスタンスミスのベルクロタイプ「スタンスミスCF(Stan Smith CF)」です。靴ひもではなく、マジックテープでとめるタイプです。ちなみに「CF」は「コンフォート」と読みます。
靴ひもと比べて、シンプル、クリーン、スポーティーな印象になります。あと脱ぎ履きも楽ちん。また、靴ひもがないので、クリーニングも簡単です。
今回のカラーはオールホワイトです。
もともとスタンスミスの定番カラーといえば、アッパー、アウトソールなどの主要部分をホワイトとしながらも、シュータンのプリントとヒールがグリーンなどになっているものです。
今回のは、この部分もホワイトになったオールホワイト仕様になってます。このオールホワイト、ぼちぼち販売されるのですが、これまで買いそびれていました。ようやくの購入です。
オールホワイトになることで、よりシンプルで洗練された印象になります。
シンプルなだけにどんなコーディネートにも合うスタンスミスCF。1足持っているととっても便利です。おすすめです。
リヴィエラ クラシック
夏のシューズといえば、「リヴィエラ(Rivieras)」のスリッポンをあげる方も多いのではないでしょうか。僕も5 年ほど使っています。
リヴィエラの中でも人気の定番が「クラシック20°(Classic 20°)」というモデルです。
アッパーはメッシュ素材、ヒールははキャンパス素材、アウトソールはラバーです。ヒールにはブランドロゴのオーナメントが付いており、高級感を醸し出してます。インソールはレザーで本体から簡単に取り外しができ、洗うときに便利です。ヒールのキャンパスの裏側はパイル生地になっており、素足でも履き心地は抜群です。
VANSのようなスリッポンスニーカーほどカジュアルにならない、でもローファーみたいに堅苦しくもない、そんなバランスの良さがこのスリッポンの良さだと思います。
ちなみに、リヴィエラのクラシックコレクションには、10°、20°、30°と3つのモデルがあります。この数字は気温を表しており、気温に合わせた素材のモデルを履きましょうという意味が込められているそうです。
具体的に見てみると、10°はアッパーもヒールもキャンバス、20°はアッパーがメッシュでヒールがキャンバス、30°はアッパーもヒールもメッシュとなってます。
僕はクラシック20°と30°を持ってますが、個人的には20°が好きです。ヒールがキャンパスでしっかりしてる方が履き心地が良いです。
僕が持ってる30°です。カラーはネイビーですが、ソール部分もホワイトでなくネイビー。よりシックで大人な雰囲気になります。ヒールもメッシュ。
このクラシックコレクション、カラー展開が多くありますが、ブルー・ホワイト・レッドのトリコロールのものが特徴的で比較的有名だと思います。足元にポイントを持っていきたいという方にはおすすめです。
でも、僕は単色のものを選んでます。色もベーシックなネイビー、ブラック、ホワイトなどばかり。合わせてやすいんですよね。
皆さんも履いてみてください。
トムス クラシックシリーズ
「トムス(Toms)」の「クラシック(Classic)」シリーズのスリッポンを夏は愛用している方も多いのではないでしょうか。僕も愛用してます。
↓こちらがトムスのクラシックシリーズのひとつ。シンプルながらも個性的な形が気に入ってます。また、かかとには「TOMS」の大きなロゴ、内側にはアニマル柄などがプリントされてます。
ちなみに、「TOMS」は「トムズ」と読むのではなく、「トムス」と読みます。僕も最近知りました。
歳を重ねると、楽チンな服を好むようになり、プライベートではシューズはスリッポンタイプばかりです。さらに、くつ下を履かずに素足で履きたい。そんな僕の夏の強い味方がトムスです。
トムスの中で最も人気な定番が「クラシックシリーズ」です。僕はこれまでトムスを6足ほど買ってますが、すべてクラシックシリーズです。
なお、クラシックシリーズは、その年の企画品やショップ別注品なども含めると、素材やカラーのバリエーションがたくさんあります。
その中でも定番がキャンバス(Canvas)です。コットンキャンバス素材をアッパーに使ってます。カラーも迷っているようでしたら、ネイビー(Navy)がおすすめです。夏らしくて良い色です。
先にも書きましたが、クラシックシリーズは素材やカラーがいろいろあります。
↓キャンバスのホワイト。洗いたてでシワシワです。白は汚れが目立ちますので、僕はたまに漂白してます。(される方は自己責任でお願いします。)
↓リネンのブラック。アッパーはリネンとコットンの混紡で、より夏らしい素材になってます。
↓スウェードのネイビー。ビューティアンドユースユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)の数年前の別注品です。キャンバスよりキレイめに見えます。かなり履きこんでます(^^)また再販売したら買います。
それからトムスの靴を1足買うと、靴を買えない子供たちに靴が1足送られる仕組みになっているんです。良い靴を買って社会貢献までできてしまいます!すごいですね。
トムスのクラシックシリーズは、1万円を切るお手頃な価格です。皆さんも使ってみてください。
アルネ・ヤコブセン テーブルクロック シティホール
「アルネ・ヤコブセン(ARNE JACOBSEN)」のテーブルクロック「シティホール(CITY HALL)」を購入しました。
↓こちらです。
リビングダイニングの時計として、テレビの横に置いて使ってます。
最初は掛け時計を購入しようと考えていましたが、新居の壁に穴を開けたくなかったので、掛け時計でなく、置き時計を置くことにしました。
そこで、この時計が候補に挙がりましたが、リビングダイニングで使うには、少し小さいかなと思い、いったん保留に。
でも、リビングダイニングのような大きな部屋で使う置き時計ってなかなかないんです(T-T)目覚まし時計などは無数にあるんですけどね。
それから、掛け時計スタンドを使って、掛け時計を置き時計のように使うことも検討しました。でも、スタンドもシンプルでスッキリしたものがなかなかありませんでした。スタンドを使うこと自体、シンプルじゃない気もしたので、やめました。
ちなみに、無印良品で掛け時計を陳列するために使っている白のスチールのスタンドがあるんですが、シンプルでいいです。ネットで見たんですが、売ってくれるようですよ。関心のある方は、無印良品で聞いてみてください。
というわけで、迷いに迷った挙句、原点回帰というわけではないですが、アルネ・ヤコブセンのテーブルクロックを再度検討することにしました(^^)
先にも書きましたが、リビングダイニングで使うには少し小さいかなという心配があったので、この時計を扱っている店舗に実物を見に行きました。5メートルから6メートルくらい離れて見ても、十分時間が読み取れましたので、購入することにしました。
なお、アルネ・ヤコブセンの時計には、「エルケー(LK)」「ローマン(ROMAN)」「ステーション(STATION)」「シティホール(CITY HALL)」「バンカーズ(BANKERS)」といったシリーズがあります。どれも魅力的で迷うところですが、もっともシンプルなシティホールにしました。迷ったら、シンプル・ベーシックを選択すれば、失敗は減りますよ(^^)
アルネ・ヤコブセンのテーブルクロックは、1万5000円前後の価格ですので、必ずしも安いとはいえません。でも、デザインの美しさ、作りの良さなどを考えると、とても満足しています。
皆さんもよかったら使ってみてください。
グレゴリー デイバッグ
「グレゴリー」の「デイバック」を使用しています。今使っているのは2代目で、かれこれ合わせて20年くらい使用しています。
↓2代目のデイパックです。
↓背負うとこんな感じです。
グレゴリーの商品は、「バッグパック界のロールスロイス」といわれています。大学時代に、グレゴリーをすでに愛用していた友人から僕もこのフレーズを聞きました。
僕はこういうウンチクに弱いので、すぐに購入。はじめて装着したときの着心地の良さに感動したことを今も覚えています。
今僕が使用しているのは、「デイパック」というモデルです。グレゴリーのデイリーユースのバッグパックの中で、もっとも定番の商品です。
ちなみに、僕の2代目は2016年限定モデルで、ブランドロゴがオールブラック、ジッパープル(ジッパーに付いてる革ひも)もブラックの、オールブラックモデルです。「オールブラック」とか「オールホワイト」みたいなのに弱いので、即購入しました(^^)
↓オールブラックのロゴです。
皆さんもよかった使ってみてください。