ルイス・ポールセン トルボー
我が家のダイニングにルイス・ポールセン(Louis Poulsen)のトルボー(Toldbod)を付けました。
ダイニングは奥さんの要望もあり、ペンダントライトにすることにしました。食事がおいしく見えるそうです。
ペンダントライトというと、ルイス・ポールセンではPHシリーズのほうが有名です。僕も候補に挙げていましたが、照明屋さんへ行って実物を見てみたら、我が家にはおしゃれすぎるかなと感じました。
そんなPHシリーズの横にトルボーが飾ってありました。シンプルで見た目がとても気に入りました。店員さんから「これもルイス・ポールセンですよ。」と聞かされ、ブランドも間違いなしです。
このトルボー、点灯するととても美しいです。当然ペンダントライトなので、下方向を照らしてくれます。さらにシェードが乳白色のガラスでできているため、部屋全体を適度に照らしてくれるのです。眩しくはありません。
トルボーだけ点灯すると、部屋が高級ホテルのような雰囲気になります。ルイス・ポールセンの商品は計算されたライティングも人気の秘密なんだと実感します。
今回はヤマギワさんで購入。天井のレールも購入して2つ付けることにしました。取り付けまでお願いして、デーブルまでの距離も測ってもらい、コードもカットしてもらいました。写真のように、とてもきれいに取り付けていただきました。
ちなみにこのレール、ライト自体をスライドすることもできますが、レール自体もスライドするので、稼働範囲がかなり広いです。テーブルの位置を多少ずらしても平気です。
また、できればLED電球にしたいと伝えたところ、取り付け可能ということで、推奨されている電球も用意して付けてくれました。
とても良いライトを見つけられました。ライトの購入を考えている方は、ぜひトルボーも検討してみてください。おススメです。