アグ アスコット
こんにちは。
今年も冬に向けて、アグ(UGG)のアスコット(ASCOT)を購入しました。
アグは、1978年に南カリフォルニアで生まれたシューズブランドです。オーストラリア出身のサーファーによって設立されました。サーフィンで冷えた足を温めるために、シープスキンのフットウェアを履いたのがアグの始まりのようです。
ちなみに、シープスキンは、羊革・羊毛を意味します。ムートンも同じ意味です。ムートンはフランス語、シープスキンは英語です。
冬になると、ムートンのシューズやブーツを履いている人をよく見かけますよね。アグは、数あるムートンのフットウェアブランドの中でも、もっとも有名なブランドと言っていいでしょう。
そして、そのアグのモデルの中でも、僕がとても気に入っているのが、アスコットです。アグのメンズのモデルの中でもロングセラーの定番です。
①無駄のないシンプルなデザインでどんな服とも合わせやすい、②上質なシープスキンを使用しておりカジュアルながらラグジュアリー感もある、③スリッポンタイプで脱ぎ履きが楽チン、④内側がウールで冬でも靴下なしで暖かく履ける。こういった点が、アスコットの良い点ではないでしょうか。
なお、④については、真冬は靴下を履いて履くとさらに暖かいです。
カラーは迷うところですが、まずはベーシックなブラック、それからチェスナットをお勧めします。ファッション投稿サイトWEARを見ていても、チェスナットか多いですね。人気の良い色です。
アグのアスコット、皆さんも履いてみてください。